2011/06/26

お慕い申しておりました

美しい言葉だなあ


最近のめまぐるしく移り行く日本語文化のなか
歴史とともに時間の流れに埋もれて消えて欲しくない言葉だなあ と想いました


この言葉でピンと来たヒトは
「仁〜JIN〜」を観たヒトですね
最後、えーなんで?と想いましたか?
それとも
これでいいんだ と余韻を楽しみましたか?

私は後者
望んだ通りに行かないのことが美しさと儚さを醸し出していて
小説を書くものとしてはもうヨダレものでたまらなかった
(ハッピーエンドが嫌いなワタシだ)


途中、中だるみはあったものの
ドラマ自体も最後までぐんぐん引っ張る力量や構成
伏線の張り方など抜群でした

医療や生死というとても現実味あふれる素材と
時空を超えた愛というSFチックな相反するものが融合すると
こんなに詩的になるものなのですね

いろんな意味で人生とか生き方とか個人の考え方や深い趣のある
本当によいドラマ

大好きだった「青い鳥」に続いて、DVD買ってしまいそう


最終回を観られなかった夫は(渡英中)
本当にお気の毒でございます
なのでここではネタばれは致しませぬ


せつない とはこういうことをいうんですね

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