本日も教員免許更新講習のため
立川まで行って来ました
今日も選択領域(18時間中の1/3である6時間)です
今日は勤労感謝の日。。。
私が居ない間、お天気が良かったので夫は河川敷を走っていたそう
あーあ、これがなければ紅葉を見に出かけたかったな
そんなわけで今日の講習内容は
「学校と地域の連携による福祉教育の必要性」について
わりと真面目に考察してみました
1限目は講義
2現目はワークショップ
3現目はその発表
そして最後にペーパーテストです
前回のキャリア教育につづいて、さほど興味を持たずにとことこ出かけて行きましたが
最終的にはとても良い研修になりました
福祉教育とは簡単にまとめると
いわゆる学習素材として「社会福祉問題」を取り上げるところであり
児童生徒の視点に立てば、「正解を教わる」ということでなく
解決策を考える学習ということになります
体験的な学習を実施するなかで、発達段階を考慮しながらの
「人間教育」を目指すものなのです
幼児教育においては
老人とふれあう機会を設けたりすることや
弱者に対する思いやりの気持ちや手助けしたいと想う情操教育的なものを育てるなどというのが主ですが
高等教育になると、介護体験や専門的な知識を求められたり、就活などにまで関わって来ます
小、中、高で一貫して行われるべきことは
いまだ確立していないのが実情ですが。。。。
具体的に言うと、ノーマライゼーションや国際理解(飢餓、人種差別)について学ぶとともに
車いすやアイマスクを使って障害者の気持ちになる などの体験カリキュラムもありますが
実際にはイベント的に一過性に終わってしまうのが問題点で
結局、健常者においてはその場限りに終わってしまうのです
でもこうした問題は自分がもしも「中途障害」になることもあったり
親の介護問題や、地域(民生委員、自治体)とも
将来的にはかかわりを持つ事への予備知識として、実際問題かなり重要な知識なのだと想うのです
私も
家族が足を切断し、車いすを使うことになるまでは
道路のちょっとした段差も
駅のホームの傾きや狭さも
車移動の難しさも
扉の開閉も
混雑したエレベーターを何度も見送るつらさも
自販機のボタンの高さも
全然、気づかなかったことです
見えない不自由さはこの世にまだまだたくさん隠れていて
自由に動ける人が弱者にどこまで手を差し伸べられるか
どうやって地域と連携した恊働を促していけるかが、これからの課題なのだそうです
身近にそういった事例がないとなかなか考えることがない福祉問題ですが
幸い・・・というか
私の周辺には介護、障害などを必要とする身内がいたので
包括センターやケースワーク、民生委員にお世話になっているため、いろいろと地域と関わっていますが
そういった知識は大人でもよく理解していない人が多いので
生涯通してこういった問題を考える機会がもっと増えればいいのに・・・
と、願わずにいられない貴重な時間でありました
***
それにしても立川は遠かった
コートを着ていったら、汗だく
ひとりで汗かいていた気がする
でもってすっかり電車酔いしてしまいまして
帰りはもうグッタリしてました
家で早速りんと、もふもふと戯れて
少し癒されたところであります(癒)
2011/11/24
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