2012/06/24

ほたる祭り

夏という季節に思い浮かべるのはなんだろか

夕立、花火、すいか、蝉、海、入道雲、高校野球、かき氷・・・
いろいろあるけれど
ほたるも夏ならでは

でも子どもの頃に田舎でちょっと見たきり、
ちゃんと見た事はなかった

友人に誘われて、23,24日の土日で
長野の辰野町というところへほたる鑑賞に行って来ました



友人と待ち合わせたのは中央道の諏訪湖SA
まだ時間があったので、小淵沢で降りて
八ヶ岳アウトレットモールに立ち寄り


だけど、買い物はほとんどせずに
緑の森のなかを散策しただけ

テラス席がやたら爽やか〜
やっぱりこういう色に囲まれているのが落ち着く


あ、友人へのお土産とアウトドアグッズは見ました
テント欲しいス

***


友人と諏訪で合流してからは、高遠にお蕎麦を食べに行った
今回の目的地へはちょっと遠回りになったけど
田園風景を通り過ぎるドライブはとっても気持ちがよかった



去年の夏にも訪れたことのある、高遠の「ますや」さん

お気に入りの、合い盛りそば
焼いたみそと大根おろしに少しつゆを淹れて食べます


味噌ウマ!



お腹がいっぱいになったところで

ほたる祭りのある辰野へと向かいました

夕方からは出店も人出も増えて賑やかになるので
一休みしたら早速出かけてみました



夕方の空、雲は高く、とても幻想的




賑やかな駅前通り



牛串は食べ応えあり


唐揚げ


これ、私のお好み焼き史上、最高の出来映えでした



7時半からはホタルが出始めたとの事で松尾峡入り口の
入場券売り場へ急ぐと、そこはもう戦場のような混みっぷり




ヒト,ヒト、ヒト

こちらチケットひとり300円ナリ


ほたるのいる場所へ行くには商店街から30分ほどかかる

真っ暗な田舎道をヒトの流れに乗って歩く


道しるべになっている提灯の明かりをひとつずつ越えながら
行く途中の田舎道が懐かしく
幼い頃、暗いあぜ道を父と母と歩いた
千葉の田舎を思い出していた

カエルの鳴き声がしてきた



ほたる童謡公園内は、フラッシュ禁止、液晶禁止なので
まったくの真っ暗状態
顔の見分けもつかない暗闇のなか
そろそろと歩いていくと、田んぼのはしっこに小さな光がひとつぶ・・・


ほたるーー!


本当にわずかな光だが
目の前にどんどん増えてきた


ふわりと頭の上に現れ、ゆらゆら飛んで行く光

小さく点滅しながら葉の上で点滅している光

誰かの背中にそっと止まる光


そのうち、水の流れる音が大きくなって来て、ホタルが乱舞して居る草場へ




おおお、いっぱいいるーーーー!!!

ホタルは1万匹、ヒトは2万人(汗)


実はホタルの姿カタチはあまり得意ではないワタシなので(虫苦手だったりする)
光だけで十分満足


ワタシの腕前ではとても撮影出来ないと諦めていたので
ただただ
静かに見つめていました
ホタル画像は
記憶の地層のなかで現像する事にします



樹の隙間から小さく光る、天然のイルミネーションツリー


ホタル@友人撮影




耳に優しい水流の音

深い森の豊かな土と葉の薫り

ホタルと見間違えるくらい満天の宙

そして、清涼感あふれる美味しい空気


なんて贅沢な空間なの



子どもの頃、ホタルの好きな「甘い水」って、
砂糖水だと想っていた自分


暗闇に目が慣れて来るともう終わりが近づいていた







夏と呼ぶにはまだ涼し過ぎるくらい、
爽やかな気分に浸れた辰野@長野のほたる祭り

今度は浴衣を着て来たいな



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