毎朝本当にキモチ良く目が覚める
夜暗くて、朝明るい という普通の事がやたらうれしい
アラスカでは朝11時まで暗かったから
湿気のない風と、海からの波の音
こんなに贅沢でいいのだろうか と、罪悪感さえ感じるこのキモチ良さ
花も鮮やかで気分も明るくなる!
まあ帰国すれば、横浜であの狭い道と渋滞が待っている
今のうちに英気を養っておこう(と、まったり過ごす)
そんなわけで朝ご飯を食べたら、今日はハワイ島一周を敢行します
コナ(ケアウホウ)〜 ナアレフ 〜 ボルケーノ 〜 ヒロ 〜 ホノカア 〜 ワイメア 〜 ワイコロア 〜 コナ
と、戻ってくる予定(どこにも寄らなければ、6時間ほどでまわれるそうだ)
暗くなる前に帰って来たいが、まず無理でしょう〜
「南は暗くなると道がワイディングしているのでキケンだよ」とケンさんに言われていたので
何度も通っているまっすぐでわかりやすい北から戻って来られるようにした
まずはここから出発
我が家の泊まっている、のどかなケアウホウリゾート
さあ、ボルケーノ(火山)に向かうぞ!!
しばらくはこんなまっすぐな感じがひたすら続く・・・・
パーマーフロストか???(懐かしい)
本当はこの道沿いに「アメリカ最南端」(サウスポイント)があるのだが
そこに行くにはマウナケア同様、サドルロードを通らなければならない
うちのレンタカーは四駆ではなく
またサドルロード禁止のレンタカーなので、保険も効かない
なので、今回は諦める事に・・・・残念
南の街、ナアレフに到着
石垣島に似たおっとりした雰囲気で小さな街だった
アメリカ最南端にあるパン屋さん、「プナルウ」
お昼を少し越えたので、ここでランチ
このパンたち
ハワイ全土のスーパーで、必ず絶対、見かけます
これはタロイモのマラサダ
まんまるです
個人的には、マラサダはTEXのほうが好きかも・・・
陽射しの強いナアレフを出て、海岸線を北上して行く
気持いい風が吹く
この街もゆっくりと探索したい気分・・・ああまたゆっくりと来たいな〜
途中でちょっと寄り道した黒砂海岸
本当に砂浜が黒い・・・
アフリカみたいな木々がずっと並ぶ・・・
やはりみな貿易風で風になびいた形をしている
ようやくボルケーノ国立公園に到着する(長かった・・・・)
ビジターセンターで情報収集
ここにしかないボルケーノ土産がいっぱい^^
本当は火口の廻り(クレーター・リム・ロード)をぐるりと一周出来るはずなのだが
この日はガスが多く、ジャガーミュージアム方面廻りは道がクローズされていたので、
とりあえず途中の行けるところまで行ってみた
窓を開けていたら、喉がちょっと違和感を感じた と想ったら
あちこちから蒸気が噴気している(呼吸器官の弱い人は注意)
社会科見学も来るみたいで、スクールバスも止まっていた
この展望台から、遠くに噴煙しているハレマウマウ火口がよく見えた
すぐそばまで行けるトレイルなんかもあるのだ
現在もボルケーノが生きているのがよくわかります
Uターンして、ビジターセンターから反対廻りする
火口のすぐそばなのに緑いっぱいの地帯があったり、本当に不思議な地域だ
この先にはラバチューブという溶岩流の通ったトンネルや洞窟を見られるツアーもあるが
今日中にハワイ島一周を考えている私たちは時間がないので、スルー
そのままチェーンオブクレーターズロード(溶岩の道)へ
このあたりには「ネネ」という野生の鳥が生息しており、よく道路に出てくるので
運転中は注意して欲しい と、ビジターセンターの案内に書いてあった
交通事故で亡くなってしまうネネが多く、絶滅の危機に瀕しているとか
しばらくの間(40分ほど)は、こうした溶岩地帯を進む
どこもかしこも止まってゆっくり見たいほどの見所満載エリア
途中で溶岩に触ってみる
なんとなく持ち帰りたい衝動にかられるが
決して持ち帰ってはいけません
ボルケーノ/キラウエアの女神、ペレの怒りをかってしまい
「悪い事が起きる」と言われている
持ち帰った人の中には、事故や病気になったり不運を招き
毎年のようにハワイに石を送り返して来る人も多いそう・・・
実は私も10年前に一個知らずに持ち帰り、見事に不運なことが起きました(マジで!!)
ボルケーノの中をリアルに走っているという、喜びと興奮に
夫とふたりでハイテンションになりながら滑走中
やがて海が見えて来て、さらに興奮鼻血必至!
とにかく広い
何処までもあるのは、溶岩だけ・・・・
車で行けるのはここまで
この先0.8キロは10分ほど歩いて行くと辿り着ける
みな、車を置いて歩く
ずっと車移動だったので、
いきなり流れる景色の速度が落ちるのを感じる
車の速さからすると、てくてくと進む人の足の一歩って、
本当に小さく遅いなあ・・・でもこの踏みしめる一歩一歩がとてもイイ
途中ふと横を見ると、ヤシの木々がここにだけ生えていた
溶岩流から逃れて生き残ったのだろうか
荒れ果てた地のオアシスのようだ
チェーンオブクレーターズロードの最終が見えて来た
以前はココまで車で来れたらしいが、危険なので、離れたところになってしまった
こちらが反対側から見た道路
溶岩がココまで流れて来て、道路を飲み込んでいるのがわかりますか?
キラウエアこそ、地球の生命が漲る景色だ
大地の息吹、生命の力強さを感じる
この溶岩流は、先の海まで流れ落ちている
最近まで動いて、海に落ちていたが止まったらしい
夜になると、海に真っ赤なマグマが落ちて行くのを見られる
「オーシャンエントリー」というツアーもあった(11月で終了したらしい)
こうして溶岩の上をハイキングも出来ます(2時間くらいでまわれる)
このあたりはトレイルコースにもなっている
日本人ではまずこの危険地域は解放されないだろう
アメリカ人の考える事はスゴイ
ド迫力のボルケーノ地帯
溶岩の流れた足跡(ラバーフロー)を見て、圧倒される
写真にするとこんなに小さな世界でしかないが
この迫力と、収まりきれない臨場感、地球の脈動を
本場に出向くことがあったら、ぜひ多くの人に味わってもらいたいと想う
ハワイの印象が変わります
このあとはハワイ島第1の都市、ヒロの街を軽く通過
実はヒロに関してはあまり調べておらず、さらっと巡る程度だった
第一印象はアンカレッジみたいに一方通行が多く、
道も狭く、雰囲気も昔の都市 という感じ
日系のお店が多く目立った
(ワタシとした事が、運転していたので、ヒロの写真が一枚もありません<不覚!)
雨が多いというヒロ・・・
人も車も溢れていた
私たちはアメリカでの運転に慣れているからまだいいが
レンタカーで訪れる観光の人は街がわかりずらく、運転も大変だろうと想う
日本人の事故が多いらしいので、気をつけましょう
ヒロを出るともう薄暗く、渓谷を越えるのに必死だった
もちろん街灯もなく真っ暗ですから、滝なんてもうまったく見えません(涙)
ホノカア、ワイメアに着くと前日にも通っていたので、道がわかり楽だった
ケンさんの言うようにまわって正解^^
結局コナに戻ったのは12時間後・・・・
夏ならもう少し明るい時間に戻れたのかな
ともあれ、島内を一周出来たことが満足だった
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