この前新東名に乗ったばかりだったのですが、懲りずにドライブバカ夫婦なうちは
今度は御殿場まで行き、そこから仙石原〜芦ノ湖などをめぐって来ました
GW渋滞に巻き込まれることなく、なんともスイスイ走れて最高っっ
1時間ちょいで、箱根入りです
新緑や花々の綺麗な季節になってきましたねえ〜
富士山も晴れやかです
気持ち良い〜〜〜〜〜〜〜〜
そんななか、
せっかくの箱根なのに温泉にはまったく目もくれず
仙石原にある「星の王子様ミュージアム」に立ち寄ってきました
「星の王子さま」サン=テグジュペリ
「銀河鉄道の夜」@宮沢賢治と並んで
小学生の頃に読んだけど、まったく理解出来なかった2大謎本のひとつ
でも高校生くらいになったときに、どちらも
だんだん深かった物語の意味が理解出来るようになってきて
だんだんと緩やかな衝撃を受けたのを覚えています
*****
砂漠に不時着した飛行士の「ぼく」が出会った、小惑星B612から来た「王子様」
王子様を通して、大人になって失っていた「心の目」を取り戻すお話
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とにかく、ミュージアム自体が作品空間みたいなので、
写真の撮りどころが多くて困りました
細部までこだわった造りに感動します
入り口からフランスモード全開なんですもの
すっかりプチ・フランス旅行気分
お花の季節がやっぱりいいですね
小鳥たちのさえずりに癒される〜
レストラン入り口のオブジェ
かわいくて萌え死にしそうだ
テラスが気持ち良さげ
ふらりと立ち寄ってしまいそう
ガーデンデザイナーさんによる「出会いの庭」
思わず、深呼吸しちゃう
花はいいですね
鮮やかな色に心が満たされ、洗われる気分になります
ハンカチノキ ですって
プロヴァンス風の広場
↑
ローズガーデンの中央に、王子様がいます^^
こんなエントランスの家、建てたいなあ〜
作者の故郷、フランスの町並み
↓カフェ「フランソワ」は作者の弟の名前なんですって
本物のリヨンの青い空を見るようです
爽やか過ぎてまぶしい
・・・ここ本当に箱根だよね???????
そして
作者、サンテグジュペリの愛機
このホールでは作者と星の王子様が書かれた理由が語られます
こちらは入り口でもらった薔薇ですが
開くとガイドになっていて素敵
このミュージアムが丁寧に創られているのが伝わりますね
こちらは王子様が小惑星で育てていた
プライドが高い「一輪の薔薇」
王子様は薔薇の扱いに嫌気がさして
星から出て行ってしまいます
たった一輪の薔薇の意味・・・それは・・・
星の王子様は単なる物語ではなく
作者サン=テグジュペリの人生と
大きくリンクしていることを初めて知りました
この先はサン=テグジュペリの子ども時代から
飛行士であった彼が
44歳のとき空で消息を絶つまでの生涯にまつわる
貴重な記録が展示されています
物語の一文とリンクしながら見て行くととても興味深いです
(あれこれ撮影したかったけど、禁止なので注意)
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サン=テグジュペリは郵便飛行士として働きます
あるとき、砂漠に不時着し何日か遭難、
堪え難いのどの渇きに錯乱しながら
心の中に王子様の声を聴くのです
それが物語の始まり
あの名言である
「心で見なくちゃものごとは見えないってことさ
かんじんなことは、目に見えないんだよ」
というキツネ(砂漠に生息するフェネックだそう)の台詞
王子様が育てていた薔薇は、
彼の奥さんが擬人化したものであり
他の物とは違う
唯一無二の存在であるものを表現しています
王子様の言葉たちはアメリカに亡命しながらも
孤独だった彼の心でもありました
こちらにたくさんの名言が並んでいます
「おとなは、だれもはじめはこどもだった
でも、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない」
夫はこの物語に興味がまったくなかったものの
サン=テグジュペリが、
空に憧れ、小説を書きながら世界を飛び回る飛行士だったこと
南米やモロッコ、カサブランカなど
夫が旅したことのある場所に縁があることから
ここで作者自身に関心を持ったようでした
そんなわけで
プチフランス旅行気分を堪能しながら
星の王子様の世界はまだつづくのです
青が似合いますね〜
いや、ワタシじゃなくって、フランスの街に ですよ
何度も言いますが、ここは箱根です





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