2011/05/11

馴れるとき

お仕事が始まって、3回目
仕事内容は、幼稚園なんで様子はわかっているので
園独特のルールなどに馴れてきたところ

一緒に仕事する同僚の人たちとも何度か話しているうち
とても話しやすいし、気さくなお友達になれそうで、楽しくなってきました
馴れ合いにならないよう、いい緊張感を持ちながら
スキルを高め合う存在になれるといいと想います

みんな年下だけど
それでも世代でお互いに学ぶところがあって、いろんな面で勉強になります

私のような人間でも、経験者だと知ると
勉強させてください とも言ってもらえて、とても嬉しかったし
期待に応えなければと強く想うのでした

こどもたちを介して、ひとつのことに捕われず
多面的に物事を考えられる人間になりたいものです

ブランクが気になっていたけれど
馴れてくるとやっぱり教職は楽しい
子どもはカワイイ〜

言葉のひとつひとつが可愛らしくって、
膝の上に座り込んでくるともうギューっとしたくなるくらい^^

名前も覚えてもらったし、
この先も楽しく仕事できるといいな と願ってます


******


久々に、テレビで原発関連のニュースを見て想う
放射能による避難区域の方々による、一時帰宅のニュースだ

防護服を着て、わずか2時間だけ自分の家に戻り、
少しの荷物だけを持ってまた戻らなければいけない人々を見た

異常かつ、せつない場面だった

自分の家に帰るのに、こんな格好をしなければならないとは
なんてつらいことだろうか
ご老人などはあんな熱い服、どんなにか熱苦しいだろう
持って行き場のない想いを堪えている多くの人々の気持ちは
想像できないくらいの心の痛みだと想います

住み慣れた家があるのに、戻れない心苦しさ
ペットを置いて行かなければならない辛さ
画面に写る慣れ親しんだ村は、放射能のことなど知らないかのように、緑と花でいっぱいの春だった と
被災者の人は言う

生き残る動物たちもきっとご主人様を待っている
ただひたすらに待っている 
だけど、それがかなわない現実
それもせつない

カムを思い出して重ねて想ってしまう
きっと私だったら、自分の命よりもカムと一緒に残ると言い張りそうだ
この離れているつらさから逃れられるなら
命を捧げてもいい と想ってしまう

なのに、カムのいない生活に少しずつ慣れて行く自分がとてもイヤだ
心にあるカムの思い出に、毎日少しずつ土をかけて埋葬して行くような気持ち
馴れて行かなければ、日々の時間の重さに耐えられないからとはいえ
ずっとこうして抱えて生きて行くんだろう



事態が一日も早く収束しますようにと
祈ることしか出来ませんが
どうか希望を持ち続けて欲しいと願います
神様はきっといるんだと信じたいです

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