Seattleのホテルを出て、空港のDELIで軽く朝ご飯を食べて、
ダウンタウンに移動>
今度はAlaska Marine Highwayに乗船するため、Bellinghamという港街に着いた
ここからカナダ沿岸を航行、北上しアラスカを目指す
と、その到着までには、大トラブルが発生!!
ダウンタウンのGreyhound(全米を網羅する長距離バスの名)乗り場にて、
チケットを持たない私たちは、その場でチケットを買おうとしたものの
売り場には誰も居らず探しても買えないまま数十分・・・
「困ったね、時間になっちゃうよ」と焦る
そのうちバスの出発時刻になり、慌ててバスのドライバーに直接交渉する
「これはBellinghamに行くバスですか?」
「そうだ、来るのが遅すぎるぞ、もう行く!チケットはどうした?」
「チケットを買いたいのに、受付に誰もいなくて買えない」
「チケットがなければ乗れない、じゃあな」
「30分待っていたのに、誰もいなかったんだ!」
「そんなの知らない、皆お前たちを待っているんだ、もう時間が過ぎている」
「こっちだってずっと待っていたんだ、このバスに乗れないと困る!」
「チケットがないならダメだ。次のバスにしろ、じゃあな」
「ちょっと待ってくれ」
「いや、ダメだ!」
そんなやり取りのあと、ドライバーが売り場に見に行くと
本当に係員がいないのを確認して理解してくれたらしく、
ため息をつくと
「わかった、もう乗れ」と私たちの荷物をバスに乗せてくれて、
やっと乗車
夫が負けずに必死に交渉してくれたのが功を奏しました
いつも穏やかな夫のこんな強気な姿見たのは初めてだったので、
新たな発見〜〜←なんて呑気なワタクシ(反省)
到着地で乗せてくれたドライバーに感謝のチップ付きでチケット代を支払おうとしたら、
いくらでもポケットマネーに出来てしまうのにも関わらず、
キチンと売り場に連れて行ってくれて説明、しっかり解決してくれた
とてもいい人だったんだなあ
この人でなければ、無視してそのまま乗せてもらえなかったかもしれない
(実は他にも知的障害の人を目的地までお願いされていたらしく、彼はちゃんと面倒を見ていたというエピソード付き)
こうした失敗があるから、
やはりチケットはあらかじめ空港やネットで購入しておくべき・・・
ちなみに夫の名誉のためにも言い訳しておくと、他のチケットはいつも事前に手元にあります
臨機応変に動くために、あえてチケットを購入しなかったとのこと
これからは教訓とします
港町、Bellinghamは海風が優しく流れる良い街でした
汽笛の響く海辺
海が見える坂道のある住宅街
海風に揺れる木々
夕陽が美しい街
こんな処に住むのが昔からの理想
大きな客船MALASPINA号で、3日間かけてアラスカのジュノーまで向かう
友人の旦那さんもここで一時働いた事があるので、なんとなく親近感
トラブルと移動続きでぐったりとしてしまっていた私たちは、
空からこぼれ落ちそうに輝くオレンジの夕陽を見たあと、
倒れるようにしてすぐに部屋で寝てしまったのでした
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