2011/03/10

アラスカ水紀行

久々のアラスカネタ

先週、今週、来週と、BSにてアラスカを特集している
以前、牧栄さんに教えてもらった、俳優の林遣都が、アラスカを旅するドキュメンタリーである
アンカレッジからカトマイ国立公園、フェアバンクス、バローまで旅するが
その旅が結構マニアックでいい

こちら世界水紀行「アメリカ編」/アラスカ

本放送は去年の12月で、観そびれていたため、今月になって再放送を観ている

番組の最初に「アラスカの州都、アンカレッジ・・・」と言っていたが
州都はジュノーなのに・・・知名度無いなあ(涙)

カトマイ国立公園には行った事がなかったので、その風景を見て行きたくなった
撮影されたのはたぶん9月末〜10月では?

黄葉はほぼ散っていてだいぶ冬の気配を感じた
グリズリーが川辺のあちらこちらに5匹も6匹も・・・数えきれないほどウヨウヨ歩いている
カトマイには2000匹のグリズリーたちが生息しているらしい
冬眠前のお腹を満たすために、人間には見向きもせず、レッドサーモンを食べまくっていた

あの風景はさすがにアラスカにいた時には観る事が出来なかったので
いつかフライアウトして観に行きたいと夫と話していた(もちろんカヤックで!!)

そして、ゆうべは懐かしいフェアバンクスも映された
人気のないダウンタウンも、パイオニアパークも、チナ温泉(は、それほどでもないが)
懐かしかったなあ


もしも私が、余命いくばになったなら、
夫に頼んで連れて行ってもらって観たい景色のひとつは、アラスカ大学の丘の上だろう
夫が私をアラスカに連れて来て、初めて見せてくれた場所だから

住んでいた時には何も想わなかったけど
日本に来て夕方になると、あの夕陽を観られなくなったのが寂しかった


フェアバンクスを包みこむ、むせ返るほどのスプルースたちと
あそこから毎日のように観た、マッキンリーデナリ方面に沈む夕陽
オレンジから赤、紫になり、やがて青く染まって行く・・・
凍るような空気のなかに訪れる、凛とした闇

そのグラデーションを観ていたいと想うだろう

あのような色は、日本では観られない「北極圏の色」だ




来週は北米最北端の地、バローをやるみたい
ホエールボーンアーチも、北極海も楽しみ
アメリカ最北端のカフェも出ます

バローに行っておいて良かったね〜!と、夫

いやいや、私はノームもコディアックも行きたかったよ
出来る事なら、もう一度ダルトンも行きたいし
スワードの夏も行きたかった
ブルーベリーだってもっと摘みたかったし

・・・切りがないです


いつかまた夏の、白夜のアラスカに行くのを楽しみに・・・


***追記****


さっきアラスカの友人とスカイプで話した
とても元気そうで嬉しかった
厳しい環境で頑張っている友人に何かしてあげたいと想う

アラスカを遠くから見ていると、
大自然に囲まれてステキ という印象が強いけれど
そこで生活して行くのは想っているよりもとても大変なこと

だけど実は、至極平凡で
当たり前の時間が、そこにただ流れているだけなのである

その平凡な環境の偉大さを、心の中ではっきりと大きく刻むのに
私には少しだけ時間が必要だった

この裕福な日本で、希薄な人間関係を生きているよりも
ずっと充実した人生を送れていたと、今になって心から想う

0 件のコメント:

コメントを投稿

ステップアップした自分

 年明けから新しい仕事(保育園)に勤め始めました! 30年近く幼児教育&児童教育(3〜12歳)現場にいたので、 乳幼児(0〜2歳)は全く初めてですから、壊れ物に触るような気持ちで出勤しました。 しかし、可愛い〜〜〜〜〜〜! 肌はすべすべ。もちもち。ふわふわ。 ミルクの匂い...